ボルダリングの遊び方

カラーによる色分け

当ジムでは難易度に合わせてテープの色を分けています。
テープの色によってホールド(壁に埋め込まれた突起物)の形や傾斜の難易度が変ります。
初心者の女性や子供でも比較的、簡単に登れるコースから上級者向けのコースまで幅広い設定があるため、クライミングを始めたばかりの人でも十分に楽しんでいただけます。

当ジムでの色分け難易度は以下の通りです。

カラーによる色分け

オレンジ:初心者向け

初心者の方に最初に挑戦していただくコースです。
筋肉がなくても登りやすいので、女性や子供でも楽しめます。

ブルー:簡単

オレンジがクリアできたら、ブルーに挑戦して下さい。
初めての人でも登れるかもしれません。

ピンク:ボルタリングっぽい動きが必要

筋肉に頼った登り方をしているとキツイコースです。
ムーブというボルタリング特有の動きを覚えないと
登りにくいかもしれません。
逆に登り方さえ覚えていけば女性や子供でも登れます。

イエロー:少し難しい

徐々に難易度が上がっていきます。
ムーブだけでなく、筋力もある程度必要になってきます。
難易度が上がれば上がるほど面白くなっていきます。

レッド:ちょっと難しい

エキスパート向きのコースです。
パワー、テクニック共に高いレベルで身に着ける必要があります。
クリアするには、筋力を付けてしっかり練習して下さい。

グレー:難しい

かなり難しいコースで、なかなかクリアできる人はいません。
ここまでクリアできたら、上級者の仲間入りです。
頑張ってグレーコースをクリアしてみて下さい。

ブラック:神クラス

クリアした人がほとんどいない神クラス!
豊富なコースの中で一番難易度が高いコースになります。
腕に覚えのあるクライマーは是非、挑戦してみてください。

カラーによる色分け

5つの基本的な身体の動かし方(ムーブ)

筋力に自信のある人でもボルタリングを始めたばかりの人では思ったように壁は登れません。
体の動かし方(ムーブ)を覚えれば、筋肉に頼らず効率的に登れるようになりますので、上達するには必ず覚えないといけないのがムーブです。

オレンジやブルーのカラーはムーブを覚えれば女性や子供でも簡単に登れると思います。
逆に基本ムーブが出来ていなければ、筋力に自信があってもピンクやイエローはクリアできません。

最初は出来ないかもしれませんが、動きを覚えれば簡単にできるようになるムーブばかりなので、少しずつ覚えるようにしましょう!

(1) 足を上げてから手を出す

一番初めに覚える必要がるムーブは「足を出してから手を使う」です。
足を出す前に手だけで登ろうとすると、腕への負担が増える事になります。

はしごを登る時を考えてみて下さい。
手だけで登らず、足もしっかり使って登りますよね?
オレンジやブルーのコースは足が置きやすいので、足場をしっかり確保して足の力も上手く使って登るようにしましょう。

(2) 腕でしっかり持つ

腕だけの力に頼ってはいけませんが、腕の力をしっかり伝えて登る事も重要です。
腕が曲がった状態で、ホールドを掴むと負担も増え、重心が不安定になりがちに。
腕を伸ばしてしっかりホールドする事を意識して持つようにしましょう。

(3) フットワークの基本

足場が不安定なボルタリングは立ち方も重要になってきます。
大きな足場だからといって土踏まずをベタッと付けている人がいますが、これではバランスが不安定になり力も分散してしまいます。

フットワークの方法はいくつもありますが、まずは足の親指の所で立つように意識しましょう。
足で一番力が伝わるのは親指の所です。
一見すると不安定に見えるかも知れませんが、これが腕の負担が減る登り方です。

(4) 腰を上手く使う

腰の動きを使う事で傾斜の影響を軽減する事ができます。
傾斜に対して正面を向いていると、傾斜の影響をストレートに受けてしまう事になります。
傾斜の鋭い壁では腕の力で登ろうとしないで、腰をひねるようにしてホールドを掴みに行けば、力がなくても登りやすいです。

(5)対角線を意識して動く

ムーブは対角線のバランスが重要です。
右手で次のホールドを掴みにいく場合は、左手でホールドを支え右足で体重を支え対角の手足でホールドを掴みにいく登り方です。

このような対角線を意識した登り方をダイアゴナルと言います。
左右どちらかだけで、登ると身体が開いてしまい不安定なバランスになってしまいがちに。
対角線のバランスは足の踏み替えと一緒に練習するようにして下さい。